高速道路のジャンクションで白煙を上げてドリフトしながら曲がっていくトヨタ・マーク2を後方の車両から撮影したドラレコ映像です。
旧車のトヨタ・マーク2(海外名:クレシーダ RX30)で白煙を上げてドリフト?と思う人もいるかもしれませんが、このマークⅡのボンネットに収まっているのはトヨタ・アリストやスープラなどのハイパフォーマンスカーに搭載されている2JZエンジン。また、当然チューニングされて大幅に出力アップされると見ていいでしょう。
また、初めから終わりまで一切姿勢を乱すことなく綺麗なドリフトをしているこの方は、ニュルブルクリンクをドリフトで走ることで有名なFredrik Sørlie氏で、欧州ではドリフトキングとも呼ばれているようです。
How to exit freeway (ORIGINAL UPLOAD)
トヨペット・コロナマークII X30/X40 仕様書
トヨペット・コロナマークII X30/X40は、トヨタ自動車が1976年に発売した高級自動車である。姉妹車にチェイサー、クレスタが存在し、このモデルから海外ではクレシーダとして発売を開始した。マーク2として初めて4輪ディスクブレーキ・4輪独立懸架を採用した車種で、直列4気筒モデルと直列6気筒モデルが存在する。